奇石博物館 収蔵品
ファイアーオパール
標本名;ファイアーオパール(蛋白石)(たんぱくせき) 産地;メキシコ, San Luis Potosi |
10月の誕生石でもあるオパールですが、
特に、燃えるように赤くオレンジ色をしたオパールをファイアーオパールと呼んでいます。 宮沢賢治さんは石(地学)に深い関心と理解をお持ちの方で、作品の中に多々石が登場いたします。 童話「貝の火」にもファイアーオパールという一文が登場いたします。ぜひ一度、お読みになってみて下さい。 |