財)石の博物館(R)
奇石博物館
収蔵品写真
石燕(いしつばめ)
ベルギ−、バルボ−産
古く中国では、この石を海燕が洞窟で化石となったものとし石燕と呼んだ。
化石には間違いないが、実はその正体は燕ではなく、デボン紀後期に生息していた腕足貝「キルトスピリファ−」なのだ。
この生物はちょうど鳥が翼を広げたような美しい形をしており、現在、『生きた化石』と呼ばれる「シャミセン貝」等の祖先にあたる。